Passion
生涯の使命、
それは頑丈で安心な住まいづくり
1961年、創業者である会長の西津がまだ5歳のころ、第二室戸台風が日本に上陸。統計史上最大の暴風雨を経験したことから、「何があってもビクともしない家」が欲しいと考えるようになりました。この想いが、ヤマト住建の原点となっています。
1987年の創業以来、ヤマト住建は「安心できる家」として、丈夫な家づくりにこだわり続けてきました。2009年の阪神大震災でも、おかげ様でお客様の家で全壊は一件もありませんでした。
ヤマト住建にとって、お客様の声は最も大切なものです。お客様のご要望やご意見が、問題の改善や、お客様に喜んでいただける商品開発へと繋がります。
2001年には、重度のアトピー性皮膚炎に悩むお子様を持つお客様の声から生まれた健康快適住宅を開発。天然素材にこだわり、小さなお子様にも優しい住まいを実現しています。
ヤマト住建は、健康・快適な住まいを目指して、断熱性能にもこだわっています。外張り断熱工法や内・外W断熱の採用など、断熱性能を向上させることで、温熱環境の改善による快適性の向上だけでなく、ヒートショックの防止にも貢献しています。
ヤマト住建では、コマーシャルや印刷物などにかかる広告費は最小限に抑え、家そのものに資金を集中投下し、納得できる価格でご提供できる仕組みを作っています。
Passion
すべての人の健康と幸せ、平和で豊かな未来のために
ヤマト住建は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
私たちは「万人に喜びを」を経営理念とし、住まいを通して全国のお客様に喜んでもらえる企業になるべく経営を行なってまいりました。
2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に参加することは、生活の基盤となる住宅を提供する私たちにとって必須であり、企業としての社会貢献にもなると考えヤマト住建はSDGs宣言いたしました。
従来より取り組んでいる健康・快適に暮らせる省エネルギーな住宅をさらに貢献を高める住宅の開発を行い、国内外への技術供与と普及活動を進めてまいります。
Passion
省エネ大賞最高賞 経済産業大臣賞受賞
一般財団法人賞エネルギーセンター主催の「2021年度省エネ大賞」製品・ビジネスモデル部門において「エネージュAF」が、最高位の「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。
省エネ大賞とは?
国内の産業・業務・運輸の各部門における優れた省エネへの取り組みや、先進的で高効率な省エネ型製品などを表彰する制度です。
ヤマト住建が「経済産業大臣賞」を受賞した「ZEB・ZEH分野」は、ビルオーナーによるビルのZEB化、ハウスメーカー等が住宅のZEH化を達成した活動で今後普及が期待される事例を対象とした、2021年度より新設の分野になります。
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省エネ・高気密・高断熱住宅の普及や
ZEH促進への取り組みが高く評価されました。
省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」において、2009年度の初参加以来、毎年受賞を続け今年度で14期連続での受賞となりました。
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